2005年06月08日

マンション押し売り電話

こんにちは。竹井です。
昨日のブログで、不動産市況のことを書いてみました。

なんで私がこの問題に関心を持ったかといいますと、不動産屋の営業電話なんですね。

あれは私が医者になりたてのころ(遠い目)、民間病院の当直をやっていますと当直室に事務当直さんから電話がかかってくるわけですね。

「すいません、××大学の斉藤さんという方からお電話です。」
(斉藤??医局の新しい秘書さん?)とか思って電話を取ったのです。
 
 すると野太い声で
「私、今××大学の方でもマンション販売をご案内させていただいている○○不動産の斉藤と申しますが、実は今ドクターの先生方(?)に、住民税をお安くするための素敵なご商品としてのマンションをお勧めしているんですが〜。なんと!大阪の新築マンションですがこれが今〜」とまあ聞きもしないのに連続でまくし立てるわけです。

 ほっとくと何と3分くらい話し続けるわけです。
 でまあ、いかにマンションを買うと税金が安くなるかとかそんな話をしているわけですね。
 
 あのなあ、そりゃ減価償却で確かに1年あたりの税金は安くなるかもしれんが、そりゃ年々価値が下がってるからだろ!!
 大体20年間マンションの賃料は下がらないのか!
 つーか、根本的にあんた全然××大学と関係ないじゃん!!

みたいに突っ込みどころ満載なわけですね。

まあ、彼らもノルマがあって電話かけてるんでしょうけど。

しかーし、そもそも人に売りつけようとするのは自分たちが在庫抱えて賃貸するより売ったほうが儲かるからですよね。ということはこの電話をかけさせている会社は、自分たちが立てたマンションの今後20年間の不動産の賃貸収益を大いに疑っているわけですよね。

プロの彼らが疑うのに、果たしてそのマンションを買って素人である「ドクターの先生方」が利回りを得られるのか??まったく疑問です。

昨日不動産とインフレヘッジの話を書きましたが、こうしてインチキ勧誘電話とかの背景を考えると結構不動産賃貸業も素人がやるには敷居が高そうですね。
posted by たけ先生 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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