2005年06月15日

投資と心理学入門

こんにちは。竹井です。
「株式投資の心理学」いうタイトルながら最近不動産のことばかり書いていますたらーっ(汗)

そこで今日はちょこっと心理学っぽく考えて見ましょう。
下の例題を考えて見ます。といっても有名な話なんですが。


二つの薬があります。

A薬を飲むと難病患者100人のうち60人の人は死んでしまいます。

B薬は100人中何と40%の人が生きられる薬です。


いかがでしょうか??
もちろんこの二つの薬は同じ薬です。

しかし、「あなたが主治医ならこの薬を使いますか??」と聞くと
「A薬を使う。」と答える人は2割程度なのに対し、「B薬を使う。」と答える人は6割以上だそうです。

もちろん、これは心理的錯覚ですが、それにしても驚くべき差です。
なぜこういう差が生じるのでしょうか??


この例ではA薬は「死という悪い結果の起こる確率」に焦点を当てています。
これに対してB薬は「生といういい結果の起こる確率」に焦点を当てています。

たったこれだけの違いですが、これだけの差が生じてしまいます。
この例からわかるのは「人は悪い結果を避けたいという気持ちがとてつもなく強い。」ということです。

では、この心理的傾向が投資にどういう影響を及ぼすのでしょうか??次回はそこに焦点を当ててみたいと思います。
posted by たけ先生 at 13:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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