2005年07月23日

人民元切り上げとその影響A

こんにちは。
昨日は予定を変更して人民元切り上げのニュースについて書いてみました。

今日もその続きです。

まず、ドルペッグ→為替バスケットに切り替えた影響です。

これまで人民元はドルとだけぺッグしていたんですが、今度の改革で「ドル、円、ユーロ」のバスケットと元を連動させるようです。

そうするとどの通貨に対しても連動することになるので、人民元問題が円ドルやドルユーロに対して及ぼす影響が減りそうです。

逆にいうと、いつも人民元切り上げが話題になると、円高に動いていましたが、これからはそうした動きは少し弱まるのではないかな、と思います。

関係ないですが、どうして人民元が切りあがると円高になるのでしょうか??
日経新聞なんかには
「同じアジア通貨である円が連想で買われた。」
とか良く書いてありますけど、あんまり関係ないし。

ひょっとしてアメリカ人は日本と中国の区別がついていないexclamation&question

冗談はともかく誰か理由がわかる方がいたら教えて下さい。よろしくおねがいしますあせあせ(飛び散る汗)

で、次は中国株について考えてみます。

中国株はどういうセクターが有利なのでしょうか?
これは日本株で円高が有利な会社を探せばいいと思います。
要するに内需系や輸入系は有利でしょう。
逆に中国の労働コストは上昇するので、安いコストで商品を製造して輸出する企業は不利な影響を受けます。具体的には

元高が有利なセクター → 内需系 不動産 航空 資源株(石油、金など) 輸入会社 小売 医薬品 自動車 高速道路 

元高が不利なセクター → 輸出系(アパレル、輸出農業) 海運 鉄鋼 

といったところでしょうか。

昨日の動きを見ると大体こんな感じの予想通りの動きをしていると思います。
いずれにしても元はまだ切りあがっていく余地を残していると思うので、タイミングよく中国株を購入していけば値上がりが期待出きるかもしれませんるんるん
posted by たけ先生 at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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