2005年08月13日

円高再び?? 円ドル相場を考える

こんにちは。
郵政解散の話を3回にわたってお送りしてきましたが、マーケットはお構いなしに強気で、今まで放置されてきた大型株が一斉に上昇し、日経平均は久々に高値をつけています。
銀行と自動車株が上昇したので、コメント欄の銀行と自動車株ホルダーさんにはいい週末だったと思いますわーい(嬉しい顔)

これを受けてかFOMCの利上げにも関わらず円が買われており、109円台前半まで円が買われています。
この円高傾向は続くのでしょうか??

為替のファンダメンタルについては馬車馬さんのブログで素晴らしい考察がなされています。

非常にハイレベルな内容で、私も完全に理解しているかどうかは怪しいところですがいい加減に解釈してみます。

@日本や中国を含む世界の経済成長はもっぱらアメリカへの輸出に依存している。
Aアメリカはその過剰な消費によりほとんど世界の輸入を一手に引き受けている。
B当然アメリカの対外貿易赤字=借金は拡大する一方である。
Cその結果ドルはどんどん下落するはず(借金しまくってたら通貨の価値は落ちそうですよねたらーっ(汗)
Dしかし、今ドル安になったり、アメリカが輸入を減らしたりするとアメリカへの輸出に経済を依存しているほかの全ての国は困ってしまう。
Eしたがって、他の全ての国はせっせこアメリカにお金を貸す(=アメリカ国債を買う)ことで、ドルが下落しないように、アメリカがどこまでも消費と輸入をしつづけられるようにしている。
Fでもやっぱりいつかはこのシナリオは破綻するので、そのときドルは暴落して、大恐慌になるかもしれない。

といった趣旨です。
(何だか私の解説もちっともわかりやすくないような予感がたらーっ(汗)

馬車馬さんのブログの別の回で結局どうなるかが予想されていますが、いや、ほんと素晴らしい考察です。
馬車馬さんてほんとに賢い方ですね。

ちなみにかのバフェットもドル暴落リスクを早くから警告しており、ユーロを4兆円持っているとかいないとか。
ペドロチャイナや噂される中国人寿保険への投資も元資産を持ちたい、とうヘッジの側面があるのかもしれません。

では、これらのドルシナリオのうちどれが実現するのか??
長期的に円ドルはどう動くのか??

ですが、これには日米や米中の政治的力関係も大きく関係してくると思われます。
そこら辺を踏まえて次回は私なりに円ドル相場の長期的展開を考察してみたいと思います。




posted by たけ先生 at 19:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 為替 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速、ありがとうございます
次回も楽しみにさせていただきます

たけ先生も、お盆休みは、とってくださいね
Posted by 銀行と自動車株ホルダー at 2005年08月13日 23:28
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